【近畿大会を終えて】 長くなります。 お世話になった皆さまへ 今まで本当にありがとうございました。 僕たちがヨットを続けられたのは、支えてくださった方々のおかげです。 インハイ出場という目標を達成することができず、申し訳ないです。 ヨットを通して、たくさんの方々とお話をさせていただいたことは、大きな財産になっています。 本当にありがとうございました。 後輩達へ 近畿大会の運営や応援ありがとう。 毎日サポートしてくれるみんながいたからこそ、レースに集中することができたと思う。 出艇のエール、すごく勇気づけられました。 今回僕たちのペアはインハイに行けなかったから、インハイ出場のために何をしたらいいのかは正直わからない。 ただし言えることは、中途半端な努力では絶対にインハイには行けない、ということ。 ここから一年死ぬ気で練習して、やっと手が届くかどうかだと思う。 だから、毎回の練習で少しずつでも成長していくことが必要だと思う。 それと、船の整備を妥協なくすること。 整備不良で練習できないなんて論外やし、細かいところまできちんとすべき。 そういった小さなことの積み重ねが、最後の勝負を分けると思うから。 船をとことんかわいがってあげて。 とにかく、「速くなりたい」という気持ちがあれば、おのずと行動はついてくるはずやから、がんばってほしい。 僕たちも後輩に伝えられることは伝えるから、ぜひ、僕が行けなかったインハイに行ってください。 応援しています! 三年生へ 今までありがとう。 近畿大会でのチームがひとつになる感じを実感して、最高のチームだと僕は思いました。 ヨット班で過ごしたこの二年とちょっとは、僕にとって忘れることのできない日々でした。 僕はこのチームが大好きです。 最後に ヨットというスポーツに出会えて幸せです。 こんなに熱中させられるものに出会えたのは初めてでした。 そして、ヨットをする中で、たくさんの素晴らしい方々と出会えたことも幸せでした。 正直、感覚もセンスもないと言われた僕でも、インハイに行けることを証明したかったです。 今回、そのことを証明できず悔しい気持ちでいっぱいです。 インハイ出場権を獲得した富田・伊藤組には、江ノ島で大暴れしてきてほしいと思います。 大学でもヨット続けようと思います。 高校では行けなかった全国の舞台、インカレでリベンジ! 23:35 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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