2014年06月17日(火)【近畿大会最終日】
1671 クルー伊藤
フルトラ
3位フィニッシュ直前でのジュリーで8位転落
しかし、この最終レースは近畿大会の中で最高の走りができたし、何より近畿大会の3日間で大きく成長できたことの証となったとおもう
近畿大会は3日とも結局同じようなコンディションで、膳所全体としても苦手な感じだった
僕も実際全くわからなくて、兵庫県大会の2日目、近畿のようなコンディションで全く走れず初日は勝っていたKGに全く歯が立たなかったのを鮮明に覚えている
初日は波で走れず苦戦し、2日目もクロスだけ微妙に慣れれただけだった
最終日はクロスを上手く走れているときはかなりの艇速と角度があったし、フリーも初日2日目と全く走れなかった理由もわかり、改善もできた
なによりずっと歯が立たなかったKG全艇の前を走ることができたし、星林の1番を除いて、前を走ることができた
結局1位はとれなかったけど、最後のレースで良い走りができて本当によかった
ジュリーに吹かれたパンピングは残りの練習の課題
あとは細かいミスを完全になくすことと、トップスピードを維持すること
結果は7位でインターハイに出場できる権利を得ることができた
残念ながら他の艇はインターハイへ行けずに引退してしまうが、僕らがインターハイへ行けるのはみんながいたからこそだと思う
実際に仲間がいないと勝てていない場面もあったし、沖だけでなく陸でも支えてくれる仲間がいた
その結果のインターハイ出場なので、レースで悔しい思いをした人も全てがこのインターハイ出場のために生かされていたと思う
後輩に残せるものは全て残す、あとは頑張ってください応援しています
1年間こんなキャプテンについて来てくれたチームのみんな、本当にありがとう、僕はこのチームでヨットができてよかったと思っています
みんなで話合い、叫んで、支え合いながら1年間戦ってようやく得ることができた一枚の切符、全員の思い全てを背負ってインターハイの舞台を戦い抜きます
最後になりますが、応援に来てくださったり、メッセージをくださった皆様、チューニングを手伝ってくれたたける、一緒に戦ってくれたそーちゃん、チームメイト、そして僕らをずっと指導していただき、見守り、時には厳しく、応援してくださった山下先生
本当にありがとうございました
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