2006年5月3日天気は晴れ。 今日は待ちに待った、“高槻ジャズストリート“第一日目。” 高槻ジャズストリート“とは、毎年GWに大阪府高槻市で行われるジャズフェスティバルで、今年で8回目の開催です。 ちょうど2年前、私が初めてこのイベントを見に行った時、激しく感銘を受けて、ヒートアップしすぎたあげく、 友達に”「 ジャズ歌うわ!」宣言“をした私。 それまでドラムなどのいわゆる土台になるようなパートをやっていたし、 ボーカルをやりたいと思った事はそんなになかったのに、その時神のお声を聞いたかのように、”「ジャズ歌うわ」宣言”をした私。 「何かまた言い出したよ・・こいつ」的な感じで冷たく友達にあしらわれつつも、”「いつかジャズストに出るから!」宣言“までしてしまった私。 それから地味に歌歌い活動を始め、一年後、そろそろレギュラー的にボーカルをしたいと思い、 当時同じバンドのメンバーであったギターのさとさんに声をかけ、QUONが結成された。 その直後にちょうどジャズストへ、バンドメンバー皆で行き、QUONも来年でれるように頑張ろう!と、意気込んだ。 それから1年、私達はジャズストリート出演を本当に実現させました。 当日は午前中、野外で練習をしてから高槻に向かったのですが、高槻に着くとちらほらと管楽器の音が聞こえてきて、あぁ〜ジャズストや・・・!と、若干気持ちが高ぶりつつ、自分達の会場へ。 建築屋さんの経営するエコショップということで、なんだか木の暖かい香りのするアットホームな会場だった。その中に椅子が並べてあって、おぉ〜どんなライブになるんかな〜と思いつつも、連絡ミスでマイクが一本しかなくて、急遽マイクなしでいくことに。。。 マイクなんかに負けてやるか〜!と言わんばかりに、地声でいきます宣言。小心者なのでMCのみマイクを通すことに。。(笑) 今回は遠方の友人も何人か見に来てくれていたし、ジャズストは結成当初の目標でもあったので気合い入りまくりで、 始まるまですごい緊張しました〜 といっても歌は歌いだしだけでそんなに緊張はしないのですが、あまり人前に出るのは得意ではないので、自分が中心になってするMCがとても苦手で、ライブ前はいつも、MCが一番心配だったりするのですが、ボーカルとしてライブすることに少しずつ慣れてきたのか、今回は結構自然に話せたと思います。 いくら人前にでることや、話すことが苦手であっても、やっぱりライブを見に来てくれたお客さんに、より良い空間を提供したい。そのためにも、歌だけではなくMCを含めライブ中に自分が行っていることは全て演出だと思うことを心がけて少しずつ上手くライブが出来るように努力して頑張りたいです。 久々にライブをして改めて、仙人オーラたっぷりのギターのさとちゃんともベストパートナーだなと確信しましたww 高槻ジャズストリートに出演できて本当に嬉しかったし、予期せぬアンコールまで頂いて、本当に楽しいライブが出来ました♪ 見に来て下さった方々、スタッフの方々本当にありがとうございました!「サンバしか踊れない」は忘れないで下さいね(笑) 今年もジャズストリート、街中がジャズであふれていて、プレイヤーはもちろん、地図を持って楽しそうに歩く若者や、リュックを背負ってスウィングするおじいちゃん、暑い中頑張っているボランティア、 本当に沢山の人が一つになっている感じがして、最高でした!VIVAVIVA高槻! from Vo.Kiyoka 〜set list〜 @ イパネマの娘 A Night and day B Lullaby of birdland C Moon river D So far away/carol king E So danco samba F 上を向いて歩こう G September/E,W&fire (So danco samba) <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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