「ゴドーとジョウとまどマギと」 不条理劇って、なんだか記号的で… 人間の感情や生理と逆ベクトルの演劇？てな印象が、少なからずありますよねえ～(汗) 今回ベースにするベケットさんの「ねえジョウ」てのは、不思議なホンですよ。 台詞を「情念」だけで埋め尽くすと、それって実は不条理劇じゃね？ てな、アハ体験が出来ますとも。 究めて個人的な「想い」が、「不条理」を産み出す装置になる… その瞬間と、僕は(再び)対峙したいと思ったのです。 で… なんで「まどマギ」なんだよ？ってことですがw タオくんにも云われましたがwww 僕は、あの物語に「ゴドー待ち」の引用を感じているんです。 原作ラブの皆さんから、お叱りを受けるかもしれませんが(汗) ありゃ、正しくリスペクトなんじゃね？…とか思うわけ。 例によって、今回もご覧になる方のチョイス次第となる「R.P.G」です。 それぞれのマギカに、それぞれが出逢う事を目的に… 前作「ひとりでゴドー」の裏版になるのかな？ もうひとつの「heropro版ゴドー」を御覧頂きたいと思います。 マジキチ度は「一人ゴドー」より、だいぶ薄めたつもりですよw heropro主宰 小林へろ ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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