++酒乱++ 「土方ぁ〜酒が足りませんぜィ」 「自分でもってこいよ!」 今日は宴会だ。 無礼講・・・なんて言葉。 誰が作ったんだよ。 「土方さんも飲みますかィ?」 「あ?いや俺は・・」 「飲みなせェ」 「ぐはっ!・・コレ、強くね?沖田ァー飲み過ぎるなよー」 「わかってまさァ。あ。俺、何か他に取って来ますねィ。」 と。俺が部屋を後にした。 たった5分だ。 ━━・・たった5分ですぜィ? 「うぃっ〜〜総悟ォ〜この煙草喉が潤うぜ?」 「飲み過ぎですぜィ;煙草じゃないしっ」 「はぁ・・」 この人は・・・ 俺があきれてたその瞬間。 「!」 土方サンに肩を押されて、 俺が押し倒される形になってしまった。 「なっ何すんでィっ!?」 ━━━やばい。 これじゃいつもと立場が逆だ。 俺は攻めなんでさァ!ネコになるなんてごめんだっ! 「離れろ土方コノヤローっ!!」 「・・総悟・・」 土方サンが首にキスを落としてきた。 「ちょっ!まてィっ!リクエストしてくれた方は土沖なんて望んでねぇでさ!後から後悔すんのはアンタですぜ!?」 “Sだから打たれ弱いの。ガラスの剣なの”の沖田降臨。 「ムリムリっっ!」 「・・・・」 「!!!」 土方が服の仲に手を入れてきた。 「んっ・・てめぇコノヤロっっ!!」 土方の頭に見事沖田のかかと落としがヒット。 その瞬間。土方は後ろに倒れた。 「へっ・・・ざまぁねぇな。」 肩で息をする沖田。 「悪い子にはお仕置きが必要ですねィ・・・」 沖田がニィっと笑った。 「たっぷり調教してやるから覚悟しなせぇ・・」 ちょうどそこに通りがかった山崎は、持っていたお茶を床に落とした。 「・・・・き・・局長ーっっ!」 end +++++++++ ・・・・すみません。 何か沖土じゃないっすね。 沖土はムリ〜〜〜 土沖なら〜〜〜〜 なはは。 イヤ。ホント すんまっせーん! [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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