銀魂駄文
3−Zでバレンタイン2

「さっき、銀八の野郎、チョコ貰ってましたぜィ?」

++バレンタイン2++
総悟からそう聞いた。
先を越された・・。
そう思った。
気がつけばもう下校時間・・。
「オイ。総悟。帰るぞ。」
「へーい。」
俺は諦めて帰ることにした・・。

━━━銀八宅
「はぁ・・。」
ったくよー・・。いつまで落ち込んでんだよ・・俺。
しっかりしろよー・・。
その時、家のチャイムが鳴った。
「ったく・・誰だよ。こんな時に・・。」
俺は玄関まで行った。
「はいはいっと・・・。」
扉を開けてみた者は、息を切らせてる土方だった。
「先生っ・・。」
「どっ、どうしたんだよ。土方・・。」
俺は焦った。
土方はそんな俺を見て、いきなり袋を前に突き出した。
「コレ・・。」
「もしかして・・チョコ?」
俺が聞くと、土方はこくりと頷いた。
焦った。やばい・・。
これはやばいでしょ・・。
「かわいい・・・。」
俺は聞こえない様に呟いた。
「先生、もう貰ったんだろ?」
「あぁ・・。まぁな。」
「遅れてごめん・・。」
ちょっと。何ですか。
このかわいい生き物は。
死ねって今言われたら先生死ねるよ。
「んーvかわいい土方!」
俺は土方にぎゅっと抱きついた。
「何だよ・・。苦しい。」
「愛してるよ。十四郎。」
「ん・・俺も。」

━━END━━

・・・・・・。
駄文だ・・。
何なんだ。長すぎる。
読んでくれた人・・。
いたんならアリガトウゴザイマシタ。

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