続き物となっております。先に1部の方を見るのをお勧めします。 尚、描写が破廉恥と見なされる部類です。 故15禁とさせていただきます。 15歳以下、苦手な方はブラウザバックお願いします。 Are you OK? 「あっ…やめっ、丸井せんぱ…っ」 「ふーん？良い声で啼くじゃん」 全てが間違っている。 俺がどんなに抵抗しようと丸井先輩は まるで子供が面白いものを見つけたように、 愉しそうに此方を見つめている。 乱暴に唇を奪われても 逃げることは出来ない。 後ろ手に縛られて床に伏せている俺は哀れとしか言いようが無い。 「にお…先輩っ」 可笑しくなりそうな思考回路を張り巡らせ 唯一の救いと思っていた先輩へ 小さな希望を込めて手呼び掛けてみる。 助けて…。 だが、そんな俺の願いはあっさりと断ち切られた。 丸井先輩が少し離れた場所で此方をずっと見つめていた仁王先輩に 妖しいほど綺麗な笑みを浮かべ 先輩の所に来るように促す。 「後でたっぷり可愛がってやるから、ちゃんと待ってろぃ？」 「っん…本当、に…？」 丸井先輩は仁王先輩のネクタイを勢い任せに 乱雑に引っ張り顔を寄せる。 苦しみに歪んだ仁王先輩の頬に爪を立てて ゆっくり引かれ、先輩の頬には赤い筋が一本浮かぶ。 俺の目の前で行なわれる行為に俺は顔を逸らす。 後ろ手に縛られているため自力では起き上がれない俺に 仁王先輩はゆっくり、そっと起してくれる。 そんな事だけが何故か嬉しくて涙が零れそうになる。 こんな状況下だから、か 相変わらず丸井先輩は乱暴で。 ワイシャツの襟に手を掛けると お構いなしにワイシャツを破き、露になった俺の首筋に赤い華を咲かせていく。 fin ■□■□■□■□ あとがき… 此処からは、読者様のご想像にお任せｖ （ぶっちゃけ二通りの展開が浮かんだため、他にも此処からは幾通りもストーリーがあると思ったからさ/ぁ） このままヤり続けて赤也をペットにするも良し、 ブン太が正常に戻るも良し、 仁王が乱入するも…何でもいけるねｖ 最初とまるっきり変わった。 イメージではブン太が愛し方が解らず つい、手を挙げてしまうって感じだったのに 何故かブン太が狂った 仁王までもが狂った！ でも、これも一種の愛のカタチ！ 相関図はこんな感じ ブン太⇒（ペット）⇒仁王 ブン太⇒（オモチャ）⇒赤也 仁王⇒（好き）⇒ブン太 仁王⇒（後輩）⇒赤也 赤也⇒（昔は好き）⇒ブン太 赤也⇒（心配）⇒仁王 2009.04.21 るな [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |