なんでもない人には心を開かない僕。 余計な同情という感情なんていらない んだ。いつでもつきまとって、僕を苦 しめるだけの感情なんて、いらない。 僕が悲しいとき、その気持ちを勝手に 悟って気まずい顔なんてしないで。そ んな顔したって、僕が悲しいという事 実は変わらないんだ。「大丈夫?」そ の言葉が大嫌い。体にまとわる鮮血と 混じりあう僕のナミダ。(ナミダ、が 、溢れる)自分を支えるのは、励ます のは、僕にしかできないんだから。余 計なこと、しないで、よ。でも、君は …君、は、なにも言わなかった。けど 静かに、僕の肩を、抱いてくれて。だ から僕は、最期の笑顔を君に、捧げた 。僕は、逝けたんだ。(あり、が、と) きっと、君だったから 僕は、僕のままで形を残せた もしも、君じゃなかったら 僕は、僕の形を忘れてしまっていた 紅く、紅く染まった、ゆっくりな旋律 しか弾けない僕だけれど 君じゃなかったら きっと僕は、進めなかった。 ******************* 特に設定はありません♪ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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