「幸村っ病気治ったらぜってーまた試合しような」 ――病気の事も忘れてしまいそうなブン太の笑顔が大好き。 「丸井先輩!部長は俺と試合するんすよ!ねー、部長」 ――俺によく懐いていて、赤也は弟みたいだなって想ってた。 「ほら、ブン太も赤也も騒ぐな。それで、体長はどうなんだ?」 ――ジャッカルは自分の事よりも他の人の事を第一に想ってたよね。 「幸村君、あまり無理はなさらぬ様に自分の身体は自愛して下さいね」 ――さすが柳生はどんな時でも紳士って感じだよね。 「お前さんはなかなかくたばらんのぅ…」 ――知ってるよ、仁王は素直じゃないけど心配してくれてるって事。 「精市、此方は大丈夫だ。安心して今は身体を休めろ」 ――ありがとう、柳がいるから俺は病気を治すことに専念出来るんだよ。 「幸村!俺たちに出来る事があれば何でも言ってくれ。何でもするぞ」 ――真田には一番苦労かけたね、感謝してるよ 俺はこんなに大切な仲間たちに囲まれて …すごく幸せだよ。 「もう、一生テニスが出来なくなったら…」 ねぇ、何でもするって言うの 今からお願いしても…良いよね、真田? 「皆で一緒に死のうYO☆」 「「え…」」 fin ■□■□■□■□ あとがき… はい、ふざけましたw 幸村様が病に倒れた直後の話し 前半はシリアス風味で死を予感させ 最後にこういうギャグ的なのやってみたかったwww 全員唖然ですぉ テニスを愛してるからこそ、死ぬんです テニスが出来ない位なら死んだ方がマシってやつ? 道連れだけどw 2009.04.11 るな [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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